人間関係で荒れない秘訣①

生きていくうえで必要不可欠な人間関係。
「もう疲れた」「できれば距離を置きたい」と思ったことはありませんか?

今回は、限界が来る前に、人間関係で荒れない秘訣についてご紹介していきます。

一つ目 ”他人を変えようとすることをやめる” 
人は他人の手で変えることはできません。
人が変わるのは「変わりたい」とその人が決意したときだけで、他人の言動で人を変えることはとても難しいことなのです。
「この人にはできるはず」
「これくらいはできて当たり前」
「こうすればもっとよくなるのに」
などと勝手に思い込み、負の感情が生まれていませんか?

そんな時は…自分は自分、相手は相手!
一定の距離を置くことが大切です!
「ちょっと物足りないくらいがちょうどいい」と思っておくと、関係が長続きしたりします。
相手を変えることではなく、自分が心地よく過ごせる方法を探しましょう。

二つ目 ”気の合う人を優先しても良い”
人は付き合う人によって愚かにも清らかにもなります。
全員と仲良くできることはいいことですが、常にそうである必要はありません。
いろいろな人に気を使っていると、知らず知らずのうちに自分の心がすり減ってしまっていることもあります。

まずは、自分に気の合う人との時間を優先しましょう。
気の合う人と過ごせば自然と清らかな心になれます。
気の合う人との時間は、心を緩め、損得勘定が生まれません。
自然と心が清らかに、そして穏やかになります。
人の誘いを断ることが苦手な人もいると思いますが、ときどき勇気を出して断ってみましょう。
無理に合わせようとせず、合う人を大切にすることが心を守るポイントです。

人間関係は、一生ついてくるテーマ。
無理に頑張らないでください!
「自分を大事にすること」が、良い人間関係の第一歩なんです。

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